2015年02月26日

第17話 テストプレイの魔

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これはボーカーゲームズが
ゲームマーケット出展に至る経緯の
赤裸々な記録である
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父「今日は実家に帰るぞ」






子兄「え?」





実家は近い

近いので気楽に帰れる





父「目的は大人数でのテストプレイだ」







子兄「えっ





    いいね!」







…………




……










実家に居る祖父母






孫の頼みは断れない







見事に2人を巻き込み通常より多い人数でのテストプレイになった







父「せっかくだから子兄ルール説明する?」



子兄「うーん。いいや。説明書読んで」




今回は仮の説明書を作って持ってきていた

これがきちんと機能するか試すのもいいだろう



祖母「わかった」



説明書の確認をしながら和やかにテストプレイは始まった




…………




……






テストプレイは貴重な体験だった



子弟も参加したりしなかったりしながら

それなりの回数をテストできた



父(うーん。この手段を使われた時につまらなくなる時があるなぁ)




そして気になる点も自然に出てくる






父(少しルールを変える必要があるかも、この手順も邪魔だな)






カードを配ったあと残ったカードを並べておく


そしてその中の1枚をオープンする手順があった





このルールは何度もプレイするととても億劫に感じる


そしてわずかにゲームの展開を悪くする可能性も秘めていた




父(出来ればこの手順をなくしたい……





  まてよ?カード構成をこうすれば……)





問題点が出ることで改善案も生まれる





父(いける!!これなら手順を省ける!)








しかし、そこには魔が潜んでいた











父(これならカード枚数も減らせるな……





  えっと……あれ?






  20枚以下に出来るんじゃ……?



  ひーふーみー……


  やっぱり20枚以下に出来る




  ということはポプルスさんテレカサイズじゃなくて


  一般サイズでも値段が変わらないのでは?)









父(変えたい……!!!

 でもこれってヤバイんじゃ……!!!)










ポプルスさんにはもう予約しちゃってるし!

ねべすさんにもテレカサイズで依頼しちゃってるじゃないか!!!



どうする!!??



posted by ボーカーゲームズ at 22:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月24日

第16話 イメージ

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これはボーカーゲームズが
ゲームマーケット出展に至る経緯の
赤裸々な記録である
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イラストをお願いしてからすぐ
ねべすさんからラフ絵が送られてくるようになった







送られてきた絵を家族で見る





父「絵来たよー!どうよ?(なぜか自慢気)




子兄「すげぇ……」






父「ふふふ。いろんなのを書いてくれてるんだけどどれが良いと思う?」


子兄「うーん。これ」



父「これか。なんでこれ?」



子兄「なんとなく」



父「なんとなくかー」



父「子弟はどれがいいと思う?」



子弟「こっち」


父「ほう。なんで?」




子弟「服がカッコイイ」



父「ふ、服かーわかった伝えておくよ」





意見をまとめてメールする


ねべすさんは意見を即座に反映させて
翌日には新たなラフ絵を送ってくれた






早い



仕事が早すぎる



すばらしすぎる







父「きたぞー!ほらこんな感じだ」




子兄「おーいいね!」


父「いいだろー!」







子弟「へーすごい」


父「すごいだろー!!(なぜか自慢気)」











父「で、どうだ?なんか要望とかこうして欲しいみたいなのある?」







子兄「うーん。思いつかない」




子弟「ない」







父「ええ……もうちょっとなんかないのか」




子兄「なんて言っていいかわからない」




子弟「ない」







父「ええー……」











ねべすさんに渡していたのはゲームの概要と簡単な背景の説明のみだった


そこからイメージを膨らませて様々なラフを描いてくれたのだ


しかしそこから選び取り、方向性を示すのはこちらの仕事




そう




あくまで依頼者はこちら






どういう方向で作るのか


どういうイラストを描くのか






明確に完成系のイメージはこちらが持ち



それを伝える必要があったのだ!!










漠然とイラストは依頼すれば勝手に完成する思っていた



だがそんなことは無かった




ねべすさんは明確なイメージを欲している









こちらが決めなくてはいけない!














父(しかしこれは一筋縄ではいかないぞ……)










ボーカーゲームズはあくまで父と子で作り上げるものだ

だから子供たちと意見をすり合わせないといけない


だが漠然としたイメージを形作るには

イメージを伝えるボキャブラリーが貧困すぎたのだ……









父(こうなったら仕方がない……あの手を使うしかない!)







父「子兄〜子弟〜〜ちょっとこいちょっとこい。これ、これとこれどっちがいい?」

手元にあるのはねべすさんのラフ絵


非常に多彩にラフ絵を描いてもらっていたため

その中で一番イメージに近いものを2択により絞り込んでいく戦法だ!



子兄「んーこっち」





父「じゃぁ、こっちとこっちでは?」



子兄「こっちかな」


父「よしよし。こういう方向の絵がベストな感じだな」


子兄「うーんまぁそうかな」




父「よっしゃ!大体わかった!!」










父「というわけでねべすさん。



  この位置に描いてあるこの絵のイメージでお願いします!!」












完全に丸投げであった





posted by ボーカーゲームズ at 21:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

第15話 印刷所を決めよう

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これはボーカーゲームズが
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赤裸々な記録である
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ボードゲームには実体が必要である





全て手作りでもいいが
そんなことをしなくても大量に綺麗に作ってくれる所がある






それが印刷所である









テストプレイにより
どうやら全体のカード枚数はこれぐらいでよさそうだとなってきた





ならば




今が見積もりをする時!!!










こういう実務の部分は子供に任せるわけにはいかなかった






父である私はまずは印刷所の選定を行った

萬印堂さん。タチキタプリントさん。ポプルスさんの3社のサイトを閲覧
50セット作るとしてサイトの価格を参考に試算

質と値段を天秤にかけ

結局値段が圧倒的に安いポプルスさんに決めた





赤字を出すわけには行かないが
なるべく多くの人に遊んで欲しい





そんな思いからなるべく単価を切り詰めようと決めたのだ




そのため


カードは20枚以上使うから安いほうのテレカサイズにしよう




とか




100セット作ったほうが単価は安くなる




よし!100セットで注文しよう!!




とか



余ったらどうするんだ


と言う声を振り払ってコストカットに励んだ







ポプルスさん専用ページで見積もりから予約・原稿納品まで行える仕組みだった


これは便利!




さっそくアカウントを作り、見積もり依頼を行った







…………





……





ポプルスさんのサイトには「見積もりの返信は2〜3日ぐらいかかるよ☆てへ☆」
見たいな事が書いてあったが


余裕で翌日には返信が来ていた






はやい。さすがだ




見積もり結果の値段は大体想定どおり




よし!何も怖くない!!!


この勢いで予約だーーーーーーーーー!!!!






ぽちっとな








私は「この見積もりで予約」ボタンを押したのだった


















今思えば……







押さなければよかった



posted by ボーカーゲームズ at 14:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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