2015年01月29日

第6話 作った先にあるもの

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これはボーカーゲームズが
ゲームマーケット出展に至る経緯の
赤裸々な記録である
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子弟「ゲーム作ったーーーーーーー!!!!」







仕事から帰ると自信満々に子弟がやってきた。

お前はあんまり乗り気じゃなかったハズじゃ……




父「ああ、じゃぁご飯食べたらやろうか」






…………


……




父「さて、じゃぁやろうか。どんなゲーム?」



子弟「動物王国!!!!」

子弟「カードに動物があって!使うって言うと効果を発揮するの!」

子弟「ハンターが居て!ハンターは動物を殺すんだけど!動物はハンターを探すの!!」



父「おちつけ」








話を聞くと

どうやらプレイヤー一人一人が何らかの動物になる。

しかし、その中にハンターが隠れていて動物を殺そうとたくらんでいる。

動物側はハンターが誰かを探し出さなければならない。








人狼だこれ






子弟「面白いでしょ!?」





父「う、うーん(なんて言えばいいんだ)」








そもそも子弟は人狼を知っているハズである。


ということは、それを拡張しようとしたんだろうか。


ならばカード効果次第かもしれない。




父「……とりあえずやってみようか」









…………


……







父「最初の夜が終わったわけだが、これ俺がハンターだってわかってるよね」


子弟「うん」


父「しかも、このままいくとハンターが勝つね」



子弟「あれー?」






父(うーむ……



ハンターが動物を殺すのに加えて

夜のうちに動物側も狼が誰かを殺すから加速度的に人数が減る

結果役職がすぐにわかる上に詰み状態になってしまう




そもそも人狼の問題点”人数” ”地蔵” ”脱落”等がそのままだ。

あえてこのゲームをやる理由が無いなぁ








どう言ったもんか……)





子兄「俺も作ったよ!!!」



父「お、おお……じゃぁそっちもやってみようか」




子兄「あのねー。カードには言葉が書かれているの」

父「うん」

子兄「カードをめくってその言葉でしりとりで何か言葉を言うの」

父「うん」

子兄「早く言った人がそのカードをもらえるの」

父「うん」



子兄「じゃ、いくよ?」


父「えっ ルールそれだけ?」


子兄「うん」







父「そ、そうか。まぁやってみようか」





…………


……





ぺらっ


父(えーっと。カードの文字は”夏”だから……)



父「つみき」


子兄「あー……とられた。山が無くなったので終わり」





父「これ……


   カードに言葉が書いてある意味はあるのか?」







子兄「…………」





父「…………」







子兄「……………………」







父「……………………」











子兄「だめだぁ。俺にはゲームを作る才能が無いんだ!!」


父「ええええっ」





posted by ボーカーゲームズ at 23:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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